2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

肯定か否定か、文末の予測が「全然やりずらい」

(第326号、通巻346号) 「毎週1回発行をノルマにするのはきつい」「この際、しばらく休んでは」などとの思いやりの言葉を真に受け受け、暫く休筆していましたが、2週間ぶりに再開します。始めからスピードを出さず、ゆっくりとしたペースで、ポツリ、ポツ…

来週、再開します

(第325号、通巻345号) 先週から休筆しているブログ「言語郎」は、来週にも再開する予定です。これまで同様、ご愛読をお願いいたします。 柊木 惇

暫時休筆します

(第324号、通巻344号) 「捏造」の読み方を取り上げた前号は、軽い挿話として書いたものだが、筆者が予想もしなかったほど大きな反響が寄せられ、1週間のアクセス数も7400pv.を超えた。最近では珍しい大ヒットになったが、実はしかし、慣用読みが定着してい…

「捏造」の本来の読み方が「でつぞう」とは! 

(第323号、通巻343号) 「神の手」。日本の考古学の歴史を根底から塗り替えるような“旧石器”を次から次へと発掘してきた東北地方のアマチュア考古学者・F氏は、そう呼ばれていたが、実は「捏(でっ)ち上げの手」だった。今から13年前、毎日新聞はF氏の捏…